単語は、次のような点から分類することができる。 自立語・付属語 単語は、単独で一つの文節を作ることができる 自立語 と、必ず自立語と一 いっ 緒しょ に なって文節を作る 付属語 とに分けられる。一つの文節には、文節の頭に必ず一つの自立語があり、(例) 下線の語が自立語 今日は 天気が いい。 明日は 雨が 降るらしい。 活用の有無 活用 → 文の中で使われるとき、単語の形が変化すること。 ・活用する単語は、後に続く単語によって、単語の形が変自立語 じりつご (1) 橋本進吉の術語。 それだけで文節をつくることのできる単語で,1つの文節は必ず1つの自立語を含む。 「詞」ともいい,「辞」である付属語に対する。 「花ガ咲ク」の「花」「咲ク」など。助詞,助動詞を除くすべてが含まれる。 (2) 服部四郎の術語。
自立語 付属語の違いを解説 中学受験ならこれだけで大丈夫 中学受験ナビ